XbeeでAD値をとってくるテスト

- 2011-05-31

以前Xbeeを使ってあまっていてました。で、もったいないので、APIモードで間にマイコン使わずフィジカルコントローラとして使えないかとおもったので自分用メモ。

 

以前はATモードで単にシリアルをスルーさせるだけだったので何もしないでも動いたけど、APIモードダととたんに設定項目が増えて最初分からなかった。

今回は秋月の三軸加速度センサーを使用。xyzアナログ値をXbeeのAPIモードでAD変換して親機に送りPCのシリアルポートと通信させる。電源は3.7vのボタン電池で駆動。

以下メモ。 ・子機はサンプル周期の設定(コマンドIR)をすれば勝手にAPIモードに ・その際親機のAPIモードはEnableに ・今回D0~D2ピンをADモードで使うのでD0-D2コマンドで2(ADC)に ・AD値のリファレンスボルテージをVREF Pin (14pin)に落としてあげないとAD値が正しく出ない(コマンドAVでインターナルのリファレンスに設定すれば必要ないっぽい)今回は3.3v ・0x92コマンドなんぞ ・X-CTU無くても設定コマンド手打ちで設定出来るけどいったんAPIモードに設定した後つらい

 

3.7vのボタン電池のはずが5v近く出ていたので仕方なくレギュレータ回路を挟む事に。 Xbee<>USBエクスプローラを使ってるのはピッチ変換買うのがめんどくさかったから、このへんもっと小型にできるはず。

送られてくるUART dataの内容とかはまた後で、有効にしたピンの数で長さが可変するみたい。